こんにちは、himeです。
先日、映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」を見ました。
脚本は宮藤官九郎さん。
面白かったぁ。
『ゆとりですがなにか』は、2016年4月17日から6月19日まで、日本テレビ系「日曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマ。主演は岡田将生。宮藤官九郎のオリジナル脚本をドラマ『ぼくの魔法使い』や映画『舞妓Haaaan!!!』などで宮藤とコンビを組んだ経験のある水田伸生の手でドラマ化した作品。「ゆとり第一世代」にあたる、アラサー世代の青年たちが、社会問題や恋愛に直面し葛藤する姿を描く。
出典:ウィキペディア(Wikipedia)
2016年にドラマが放映されていましたが、これまで1度も見たことがなく。
今回の映画上映記念で、TVerでドラマを期間限定公開しており、それを見てハマりました。
ドラマを見始めたときは、映画を見るつもりはなかったのですが、続きが気になり映画館へ。
映画はそろそろ上映終了となりますが、ドラマを見たことが無い方で、面白くてほっこりするドラマが見たいという方にはおすすめです。TVerではもう見られませんが、huluで全編見れます。
脚本もいいけど、配役もいい。
私は、柳楽優弥さんが演じる道上まりぶ君が好き。
破天荒でふざけた男に見えるけど、言うことは結構まとも。
世間の枠に収まろうと生きている周囲の人に対する発言が、ぐさっと来ます。
自分は世間の枠に収まって生きているタイプなので、まりぶ君の生き方に憧れますが、「自分には無理ー!!」と思ってしまっているところもある。でも、「本当にそうなのか?もっとはみ出して生きてみても、何も問題ないのでは?」なんて思わせてくれます。
主題歌の感覚ピエロの「拝啓、いつかの君へ」もいい。
映画の最後に「つづく」とあったので、次の映画版も楽しみです。
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