自己効力感をあげる2つの方法(日課と自炊)

baby step 心・マインド

自己効力感は、「自分ならできる」と思う気持ち。
自己肯定感(「自分には価値がある」)と似ていますね。
私としては明確に分けていませんが、
まぁ、まとめて言えばポジティブに生きるということでしょう(雑。笑)

ハードルの低いルーチンをこなす
日々の散歩や朝のピラティスをやることで、
「今日もちゃんと日課をこなしたぞ!私ってえらい」と思うようになり、
それが続くことで「自分ならできる!」という自己効力感が生まれます。

でも、完璧主義にならなくて大丈夫です。
目標は低く、日課といっても2~3日に1回散歩に行けばOKということにしています。
お天気が悪い日や暑すぎる日は、気持ちよく散歩できないので無理して散歩にはいきません。
ピラティスはテレビを見ながら5分やる程度です。
以前はピラティス教室に通っていましたが、そこで学んで覚えているポーズをやっているのみ。
適当ですが、それでも続けているんだから立派なものです。

自分で自分を褒められる日課を見つけましょう!

料理をする
日常的に料理をしています。
凝った料理ではなくお惣菜・常備菜と言われる地味な料理です。
それでも食材を使い切ること、料理を作っていること、
自分で作ったものを食べていることが自己効力感につながっています。

ここでも完璧主義は禁止。
作るのが面倒臭い日は外食することもあるし、スーパーでお惣菜を買うこともあります。

購入した食材を使い切れないと食材を捨てることになるので、そうしないようにしています。
「あー、もったいない」
「食材を無駄にしてしまった」
と反省することになるから。
そうなると「安いから買っておこう」ということもなくなります。
結果、食材費の減少につながるかも?
(今のところ減っていませんが。汗)

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いかがでしたか?
いきなり大きな目標だと尻込みしてしまいますが、
ハードルの低い目標なら実行できると思いませんか?

小さな一歩を継続することが、気づけば大きな成長につながると信じています。

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