こんにちは、himeです。
ヒヤシンスのお花がほぼ咲き終わりました。
球根がカビてしまいました
泣く泣く球根を処分
以前から球根が黒くなっているな、と思ってはいたのですが、本日あらためて眺めてみると、黒カビがかなり広範囲に広がっています。

写真は、青いお花の球根ですが、ピンクのお花の球根の方が、カビに覆われた範囲がかなり広かっです。
ネットで調べてみると、球根を覆う皮を剥がしてカビを取り除けば、救済できるようですが、黒カビを剥がすとカビ胞子を吸い込みそうですよね……。
そして、球根の皮を剥がすという作業は、結構繊細な作業なので、ゴム手袋でやるのは難しそう……。
以前、球根を素手で触り、痒い思いをしたので、素手で皮を剥がすのはNG……。
せっかく、球根を太らせる液肥も購入済みだったのですが、今回は泣く泣く球根を処分することにしました。
球根がカビてしまった原因
なぜ球根がカビてしまうのか。
その原因は、①水に球根自体を浸してしまっている、②水を取り替える際に球根に水がかかってしまっている、などが考えられるようです。
私の場合は、②の水の取り換え時が原因だったんだろうと思います。
次回の水栽培の際には、気を付けたいと思います。
予定していた花後の手入れ
YouTubeでヒヤシンスの花が咲いた後のお手入れについて調べていたところ、こちらの動画を発見しました。すごく参考になりました!
水栽培した球根を、土に植えずに復活する方法として、液肥を使う方法が紹介されていました。
窒素-リンーカリウムが、6-6-6や8-8-8の割合で配合されている液肥を使い、球根を復活させると良いそうです。
ちなみに、購入した液肥はこちらです。
洋蘭用のものです。
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流し下に保管していたのですが、ちょっと独特の匂いが……。
今は、オープンスペースでビニール袋に入れて保管中です。
そうしたら、匂いが気にならなくなりました。
栽培容器について
今回使用した栽培容器については、以前の投稿で紹介しました。

実際に使用してみての感想は、「ヒヤシンスは、背が高い容器で育てた方が良い」です。
写真を見てもわかるように、ショートサイズの方は、根がかなり窮屈そうです。

さいごに
昨年の10月中旬から4カ月にわたり、ヒヤシンスの水栽培を行いました。
4カ月間、とても楽しかったです。
「水栽培」、言葉で聞いていると簡単そうですが、実際にやってみると、失敗やアクシデントが色々あり、「何事も経験しないとわからないもんだなー」と思いました。
水栽培についての投稿は、今回で最後となりますが、水栽培が上手くいかなかった時のための保険として購入していた鉢植えのヒヤシンス(2鉢)について、今後も様子をお知らせしたいと思います。

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