先日、話題のアニメ映画「ブルージャイアント」を見ました。

世界一のJAZZプレイヤーを目指す若者が主人公です。
マンガを読んだことは無かったのですが、映画の評判がとても良かったので「これは映画館で見なければ」と思い、TOHOシネマズ六本木ヒルズのDOLBY-ATOMOSのスクリーンで見てきました。
DOLBY-ATOMOSって、なんか音とか凄そうですよね。
でも、なんのことか良くわかっていませんので、これを機に調べてみました。
これまでにない深み、明瞭さ、ディテールを実現するドルビーアトモスは、あなたの周りのすべてを感じさせてくれるサウンド体験です。
引用元:https://www.dolby.com/ja/technologies/dolby-atmos/#gref
ほうほう、これはやっぱり凄そうです。
実際に観た感想としても、音の迫力もあるし、ストーリーもとても良かったです。
何度も泣いてしまいました。
少し前にスラムダンクも見たのですが、アニメの品質としては、スラムダンクの方が上だった気がします。ブルージャイアントでは、ステージ上で演奏するシーンが何度も登場しますが、音とアニメーションの動きが合っていない箇所がいくつかあり、そこがちょっと気になりました。
ストーリーが良かっただけに、残念です。
映画の中で登場するお店の元となっている、BLUE NOTEには何度か足を運んだことがありますが、私は本格的なJAZZファンではありません。
家ではYOU TUBEでJAZZを選んで仕事中のバックミュージックとして流していたりしますが、この映画を観て「やっぱりJAZZってええなぁ」と思いました。
本格的なJAZZファンなら、さらに楽しめたことでしょう。
原作の漫画ですが、
『BLUE GIANT』(ブルージャイアント)は、石塚真一による日本の漫画作品。ジャズを題材とした作品で、『ビッグコミック』(小学館)にて2013年10号から2016年17号まで連載された。
引用元:ウィキペディア
第1部の舞台は仙台と東京。同誌2016年18号からはヨーロッパに舞台を移した第2部『BLUE GIANT SUPREME』(ブルージャイアント シュプリーム)が2020年9号まで連載され、同誌2020年11号からはアメリカを舞台とした第3部『BLUE GIANT EXPLORER』(ブルージャイアント エクスプローラー)が連載中。
とのこと。
今回の映画は、第1部を映画化したものだったんですね。
第2部、第3部の内容も気になります。映画化される前に、漫画を読んでみようかしら……。
さて、今回は、流行りものや話題になっているものに、素直に乗っかってみました。
自分の好きなものだけに触れていると、新鮮味が無くなるので、他人のおススメや流行りものに積極的に触れてみるのは大事だと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました~。

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