クリスチャン・ディオール展へ行ってきました

日常

こんにちは、himeです。

以前のブログでご紹介した「クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ」展へ行ってきました。

クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ | 展覧会
東京都現代美術館は、常に動き続けるコンテンポラリー・アートを肌で感じることのできるスペースです。

会場である東京都現代美術館があるのは、清澄白河。
東京都現代美術館も清澄白河も今回、初めて行きました。
清澄白河はブルーボトルコーヒーがあったりと、なんだかお洒落なイメージでしたが、駅から10分ほどの道のりの間、高い建物がほとんどなく、なんとなく寂しい印象でした。
今回は駅と美術館を往復しただけでしたが、もっとディープな街歩きをしたら違う印象なのかもしれません。

さて、本題のディオール展ですが、華やかで手が込んでいて、とても楽しめました!
事前にネットやSNSで会場の写真を少し見ていましたが、実際に観ると「おぉ~!!」と圧倒されました。そして、ドレスにギリギリ近づいて刺繍やビーズの繊細な手仕事をじっくり観察したりと、満喫。

以前も紹介した映画「ディオールと私」の主人公であるデザイナー「ラフ・シモンズ」の作品も見ることができ、「おぉ、あのドレスは映画の中に出てきたドレスではないか!!」と一人興奮(笑)。

【映画】「ディオールと私」を見ました
現在、清澄白河で開催中の「ディオール展」が気になっています。

歴代のデザイナーの作品が展示されていました。一人一人のデザイナー毎にドラマ、ストーリーがあるんでしょうね。これから少しずつでもそれを知っていけたら楽しいだろうなぁ、と思いました。
実際に足を運んだ展覧会をきっかけに、今年のテーマの1つである「自分の『好き』を『広げて深める』」を実現していきたいと思います。

ディオール展は、2023年5月28日までの開催ですので、気になる方は是非、映画「ディオールと私」を観てから行ってみてくださいね!観てから行った方が、何倍も楽しめると思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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