金曜日に公開された「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を土曜日に見てきました。
結論から言うと、「映画館でぜひ見てほしい」です。
なぜ見ようと思ったのか
前作の「アバター」は、「なんか青い人が出てくるSFっぽい映画?」って感じで、当時(2009年)はあまり興味なく現在に至るまで見ていませんでした。
しかし、最近、そのストーリー(地球人が他の惑星の資源を横取りしようとし、その惑星の住民と戦うというもの)について知る機会があり、「あり得る話かも?」と思い、ちょっと興味を持ちました。
2009年から13年後の今、当時よりも地球資源の枯渇が深刻化していたり、宇宙ビジネスが盛り上がっていたりと、実世界がSFに近づいたような気がしていて、アバターの世界も完全なフィクションの話ではなくなるかも!?なんて思っています。
そして、Amazon Primeで「アバター」を見たみたら、13年前の映像ですが、とてもきれいな映像。自宅のTVで見ても感動するレベルでした。
「あら、これは映画館で見るべき映画だったのでは!?」と思いました。
そして、「アバター」の第2作にあたる、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が公開間近と知り、「これは是非映画館で見なくちゃ!」と思い、昨日鑑賞してきた次第です。
「アバター」を見ていない方は、「アバター」を見てから「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」を見た方が、楽しめると思います。

感想
とにかく映像がキレイで迫力満点です。
何度かびっくりする場面もあり、私のびっくりした様子に、隣の席の人がびっくりしてたかもしれません(笑)。
ストーリー自体はそんなに奇想天外ではありませんが、最後の方はうるっとするような場面もありました。
TOHOシネマズのTCX(TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN)&ATMOS(DOLBY ATOMOS)で鑑賞しました。
通常の映画よりちょい割高(たしか+200円)ですが、その価値はあります。
3Dもあるみたいですが、3Dも3時間ぶっ通しだと疲れそうなので、やめておきました。
さらに、4D視聴もできるようなんですが、それもやめておきました。
2回目見るなら、試してみても良いかもしれませんね。
映画館で見るときの注意点
上映時間が3時間12分と長いです。
私は、トイレ対策のため、上映時間の2時間前から水分をほとんど取らずに過ごしました。
お陰で、途中トイレに行きたくなることもなく、映画に集中することができました。
しかし、この乾燥する季節。
喉がカラカラになると、「風邪やコロナにやられてしまうかも…」と思い、水筒に白湯を入れて持参。喉が渇いたら口を少し湿らせるようにしました。また、喉飴をなめたりして喉が乾燥するのを防ぎました。
1月31日までならムビチケ/イベント割りでお得!
今回、この割引を知らずに通常料金で購入してしまったのですが、1月31日までなら、ムビチケのイベント割で、大人1200円で視聴できます(通常料金が1900円までのもの。追加料金がある場合の取り扱いは映画館によって異なる)。
コロナワクチン3回以上接種が条件になるそうです。
詳細は、下記のサイトで確認してください。

まだ、映画館で見たい映画があるなら、購入しておくと良いですね~。

にほんブログ村

映画ランキング
ブログランキングに参加しています。
この記事が気にいったら、ポチっとお願いします♪
コメント