【映画】「Winny」を見ました

映画

こんにちは、himeです。
日曜日に2本、映画を観てきました。
まずは朝一から「Winny」を、お昼をはさみ午後は「エブエブ」(エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス)を。

本日は、「Winny」の感想を投稿したいと思います。

映画『Winny』|公式サイト
大ヒット上映中!東出昌大×三浦貴大 W主演、松本優作監督。ネット史上最大の事件、禁断の映画化!日本の天才はなぜ警察に潰されてしまったのか。

こちらの映画は、実話をベースにしています。
2002年に公開されたファイル共有ソフト「Winny」をめぐるお話でした。
2002年には、私はすでに社会人になっておりパソコンも使っていました。
「Winny」はなんか危険なもの、というイメージが残っていますが、自分が使っていたファイルではないので、なんとなく他人事のような……。
当時、ニュースなどで「Winny」について見たり聞いたりしたことはありましたが、「Winny」を利用した犯罪や刑事訴訟などについては、ほとんど興味がなく記憶にも残っていませんでした。

Winny事件を取り扱ったYouTube動画を発見したので、URLを載せておきます。
これから映画を観ようという方も、もう観たよという方も、映画を観る予定が無い方もぜひご覧いただきたい動画でした。

さて、映画に話を戻しますが、主演は東出昌大さん。
映画の最後では、Winnyの開発者である金子さんの実際の映像が流れますが、東出さんは金子さんの雰囲気などをとてもよく再現されていると思いました。

東出さん、過去にスキャンダルがありしばらく俳優活動をお休みされていたと思います。
日本の芸能界は、「不倫を絶対に許さない!」的な空気感が強いですが、不倫というのは夫婦間の問題なんだから、マスコミや外野がとやかく言う必要はないと、私は思っております。
今回Winnyでの東出さんの演技を見て、あらためていい俳優さんだと思いました。
復活されて良かったです。

今回のWinny事件も含め、検察や警察が本当に正しいのか、権力の闇について問いかける映画や本に触れる機会が多いです。そこが気になり、つい見たり手に取ってしまいます。
マスコミやSNSで発信されている情報が、本当に正しいのか、も疑って見るようになりました。
自分の目で見たものしか、信じないようにしたいと思います。

Winny事件が日本のIT開発が遅れたとも言われているんですね。
中田さんのYouTube大学でも、映画の原作となった「Winny事件」(金子さんの弁護士の方の著書)を紹介されている動画もありましたので、こちらもURLを貼っておきます。

中田さんもこの動画の冒頭でお話されていますが、この映画・本で書かれていることが真実かどうかはわからない。
この映画や本をきっかけに、自分の思考を深めることが必要と思います。
私もこれをきっかけに、思考停止せずに、あれこれ考えていきたいと思います。

少々、重い話になりましたが、本日はこの辺りで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

音声読み上げのデータも載せておきます。


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