節約モードでもこれはケチりたくない

仕事・お金

こんにちは、himeです。
まだ節約モードで暮らしております。
予算上の1カ月は、給料日の25日からスタートするので、今月はまだ2週間しか経過しておりません。
なので、「どやっ!」とすることでもないんですが……(笑)。

タイトル通り、節約モードでも、これはケチらないようにしたい、と思っているものがあります。
それは、「心の栄養」につながるようなもの。
私の場合は、
・書籍
・映画
・展覧会などの入場料
・近所の飲食店での飲食代
です。

書籍については、仕事に関係する書籍については、会社から月1万円まで補助費が出るので、節約モードでも、気兼ねなく気になる本を購入することができます。
小説などは、仕事に関係するとは言えないので、自費購入です。
先日購入した、三島由紀夫の豊穣の海(一)春の雪、は800円ですから、ここはケチらず購入。
まだ読んでませんが……。(汗)

映画代は、先日、水曜日の夜に映画館へ足を運びました。
水曜日はサービスデーで、通常だと1900円のところ、1200円で鑑賞できました。
映画自体はつまらなかった……。
それはさておき、平日夜に映画を楽しむなんて、ちょっといい気分です。

展覧会の入場料ですが、今度の週末に「岡本太郎展」へ行く予定です。
入場料は1900円。
音声ガイド用のiphoneアプリの購入費が800円(当日、音声ガイドの機械を借りると600円)。
アートの見方は正直よくわかりませんが、美術館の建物や雰囲気が好きです。
音声ガイドは「阿部サダヲ」さん。
楽しみです。

これらの支出は「心の栄養」のための支出です。
節約モードでも、このような費用はケチりたくないと思っています。
洋服を1枚我慢したら、おつりがくるくらいです。

最後の「近所の飲食店での飲食代」は、カフェでのコーヒーやスイーツ代です。
食事や酒代ではないので、そんなに多くなる費用ではありません。
以前、休日のスケジュールの紹介でも書きましたが、近所のお気に入りのお店が無くなると困るのは自分なので、定期的に通うようにしています。
家でコーヒーを飲むよりもちろん割高ですが、お店でしか味わえない雰囲気やお店の人とのちょっとした会話が楽しみで通っています。これも心の栄養のための支出です。

身体・健康のために必要な食費と心の栄養のために必要なこれらの費用。
ここはこれまで通りお金を使いながら、お酒や洋服代などはちょっと我慢して今月は予算内で収まるように生活したいと思います。

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