来年の手帳を買いました(MARKS EDiT手帳)

日常

2023年の手帳が手元に届きました。
昨年、お気に入りのシリーズを買いそびれてしまったので、早めに購入。
3年連続で使っているマークスのEDiT手帳のおススメポイントを紹介します。

おススメポイント① おしゃれな外観

下から、2021年、2022年、2023年の手帳。

2021年から今のシリーズを使用しています。
一番上は、2023年用のもの。
シャンパンゴールドとピンクのバンドが気に入っています。
写真だとわかりにくいですが、2021年のもの(写真一番下)も同じカラーです。
ラベンダーのものは、2022年用のもの。
中身は同じです。

詳しくはメーカーであるMARKSのサイトをご覧ください。

以前は、おじさんが使うような黒表紙の手帳を使っていましたが、
この手帳にしてから、手帳に書き込む時間が楽しくなりました。
外観以外のお気に入りポイントを紹介します。

おすすめポイント② 自己成長を実現する中身

【年間プラン&レビューページ】1年の計画とその振り返りを書くためのページ

引用:MARKSのサイト            

(以下、MARKSのサイトから引用)

①年間ビジョン
自由に使えるようにあえて罫線を入れていない、大きなテーマを書くフリースペース。マインドマップ、座右の銘や今年の一言、長めの文章を書きこむほか、写真を貼ったり、絵を描いたり。

②年間プラン
“その年に実現したい10のこと”を記入。 具体的に書くことで、意識づけも図られ、自分への刺激にもなります。何をどれくらい実行するのか、より現実的な行動を書くのがポイントです。

③年間レビュー
年初に書いたビジョンを見ながら振り返りをしたり、年末所感を書いてみましょう。

④年間トピックス
1年を振り返って、最も心に残った10のトピックス、年間プランに書いた達成結果などを記入します。

その年が始まる前に、年末に③の年間レビューに何を書きたいか?を考えます。
「今年はこれを達成できた」
「これについては進捗した」
と書きたい。
すると、その年の大きな目標が決まるので、①にその年の目標を書き込んでいます。

プロジェクトタイムライン

引用:MARKSのサイト

(以下、MARKSのサイトから引用)

プロジェクトタイムライン
複数のプロジェクトの進行を月ごとに予定&進行管理できます。記入スペースは、書きやすくて、見やすいドット罫入り。

私は、プロジェクトネームのところを「仕事」「スキルアップ」「体」「家族・友人・恋愛」「映画・本」「Something new(何か新しいこと)」に分けて、予定や実際にどうだったかを書き込んでいます。
手帳に5年後の自分の姿を書いていますが、それを実現するためには「今年、何を進めておいたら良いか。いつ何をやるか。」を考え、重要なものはここに記載しておきます。

自由に使える102ページのノート

102ページあるんですね。MARKSのサイトを見て初めて知りました(笑)。
とにかくたっぷりページが用意されているので、自由に使えます。
私は、こんな感じで使っています。

お金関係

お金の将来計画

仕事をやめようと考えている65歳から90歳までに必要なお金はいくらなのか。
生活費×12か月×25年。
生活費をいくらにするかで、仕事をやめるまでにいくら貯めておくべきかわかります。

その金額ー現在の金融資産=不足額。
不足額÷25年が、年間の貯蓄額になります。

年金はいくらもらえるかどうかわからないので考慮していません。
もらえたらお小遣いにするか、90歳以上生きた場合の生活費に充てます。

毎月の支出額の記録

年間の貯蓄額が決まり、÷12で毎月の貯蓄額が決まります。
特別支出を用意するならその分も考慮します。(特別支出については次の項を参照)
すると毎月の支出額も決まります。
日々の支出は、アプリで記録しています。
その月の支出額総額を記載し、目標支出額に対する過不足をメモ。
累計の過不足額もメモしておきます。
洋服を買うとあっという間にオーバーしますが、年間通じて収まればOK。

特別支出の予算と支出を記録

毎月の生活費とは別に、気前よく使ってよいお金の予算を決めておきます。
人生を楽しむためのお金です。(くわしくはこちらの投稿の「自分に必要な金額を知る」を参考にしてください。)
お年玉や結婚祝い、旅行や趣味で使うまとまったお金など。
この予算は、使わなくてはいけない予算です。
この予算を消費するために、旅行の計画を立てています。

その他のお金の記録

ふるさと納税(何をいつ頼んだか、もう届いたのかをメモ)、固定収入の内訳、年初・年末の各金融機関の金融資産残高(その差額で今年の貯蓄額がわかる)、寄付についてなどを記録しています。
毎月積み立てている投資があれば、その金額も記録。
iDecoとNISA、金購入額など。
ドルコスト平均法でコツコツ積み立てておけばいいことあるかも?

5年後にどうなっていたら幸せか

5年後の自分はどうなっているか?
具体的に書き出します。
「健康で楽しく暮らしている」
「今よりもスキル、人間的に成長している」
「愛する人たちと過ごしている」(愛する人たちとは、家族、恋人、友人、仕事仲間)
「好奇心旺盛で、心も体も若い」
「かわいいと言われる」
そのために、この1年どう過ごしたらよいかが決まってきます。

仕事やキャリアでは、具体的に「こんな仕事をいつ開始したい」というのがあれば、
そのための勉強をいつ始めるのかの調査や具体的な行動を開始します。

以前からある仕事を始めたいと考えていたため、
その仕事をするために役立ちそうなセミナーを昨年の夏に受講しました。
(怪しいセミナーではないです)
来月からあたらしい仕事が始まります。

将来に実現したいことを手帳に書くことで、
願いをかなえられたのだと思います。

ウイッシュリスト

やりたいこと、欲望を書き出しています。
実現可能性は無視して、欲望の赴くままに……。
ウイッシュリストを100個書き出すと良い、と聞いたことがありますが、なかなか100個は思いつきません。
手帳のほかにもEvernoteにウイッシュリストを書いておいて、Evernoteのウイッシュリストは年に2~3回更新しています。
気づいたら実現できているものもあるので、書き出すことが大事です。

読書メモ

何をいつ読んだか。
感動した考え方をメモしておきます。
たまに読み返すと勉強になります。

その他の媒体メモ

YouTubeやVoicyで心に残ったことをメモしておくこともあります。
こちらもたまに読み返すと勉強になります。

紙の質が良く書きやすい

とにかく手書きしていて、書きにくいというストレスがないです。
他のノートや紙だと書きにくいな、と思うペンでも、この手帳だとスラスラかけます。
手帳を毎日活用したい場合、ここはとても重要なポイントです。

いかがだったでしょうか?
振り返ってみれば手帳を使って夢や希望をかなえられたんだと思います。
2023年はどのような予定で手帳に書き込むか、今からワクワクしています。

まだ2023年の手帳を買っていない、という方は
MARKSのサイトをご覧ください。
水性ペンで書き込めるマスキングテープもおすすめです。

※私はMARKSさんの回し者ではありません(笑)。
 頼まれてもいないのに、勝手におススメしております。

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