寒い家のリスクと冬の節電

日常

こんにちは、himeです。
昨日のNHK「クローズアップ現代」で、家の中の寒さで死亡率が高まるという内容の放送をしていました。
「ヒートショック」という言葉は知っていましたが、改めてデータを交えた番組を見てみて、「寒さが厳しくなるこの時期、室内の気温についてしっかりと対策をしないとなぁ」と思いました。

実は危ない!ニッポンの“寒すぎる”住まい - NHK クローズアップ現代 全記録
【NHK】家が寒いことで血圧の上昇を招き命を縮める恐れがあることが、最近の研究やデータから明らかに。原因は住まいの断熱性能の低さ。日本の住宅の約9割が20年前の断熱基準すら満たしておらず、部屋を暖めても窓などから熱が逃げてしまうのです。自分でできる窓の断熱方法や足元を効果的に暖めるコツなど、“今すぐできる対策”を報告。...

一方、12月から節電すると政府からポイントが付与される「節電プログラム」が始まっています。

節電要請(2022年12月から)ポイント付与や冬の効果的な節電は? | NHK
【NHK】この冬の厳しい電力需給に対応するため、政府は全国の家庭や企業を対象に1日から節電要請を行います。数値目標は設けず、室内では重ね着をするなど無理のない範囲での節電に 協力を求めることにしています。ポイントの付与や効果的な節電方法をまとめました。

私も、寒さが本格化する前(11月~12月上旬)は、電気代やガス代の値上がりに驚き、1カ月節電、節ガスを心がけて生活していました。
その際の投稿はこちらをごらんください。

光熱費(ガスと電気)代がやはり上がっている件
一人暮らしのガス代と電気代の推移を表にしました。 単価が上がっているというけど、どれくらい?グラフで見ると一目瞭然です。
1カ月、ガス代を節約した結果。驚きの節約額。
1カ月、節ガスを心がけた結果、驚きの節約額となりました。どうやってガス代を減らしたかを紹介します。

しかし、12月中旬以降に寒さが本格化してからは、無理な節電をすると、

・エアコンを使わない
   ↓
・部屋が寒い
   ↓
・寒くて体が縮こまる
   ↓
・室内でストレッチやピラティスをする気が起きない
   ↓
・運動不足になる
   ↓
・健康を損なう
   ↓
・長期的に見ると損失が大きい

このようなマイナスの影響が出るな…と実感し、現在は適度にエアコンを使っております。
最近は、こんな感じで朝を過ごしています。

・朝、ベットから出る10~15分くらい前にエアコンをON
   ↓
・洗顔、化粧、髪の毛をセット
   ↓
・体重測定、着替え、ストレッチ&ピラティス
   ↓
・エアコンをOFFして、散歩(30分程度)へ
   ↓
・帰宅後、部屋の換気
   ↓
・エアコンをON。室温は19~20度を維持。
   ↓
・朝食、片付け
   ↓
・仕事開始(リモートワーク)

週に1回程度は、散歩の途中でカフェに寄り、モーニングセットで朝食を済ませることもあります。
自宅でリモートワークをしているから実現できている理想的なルーチンです。
毎日、この通りに過ごせるわけではありませんが、このルーチンを実行できると、とっても気分が良いです。しっかり運動できているし、気分爽快!という感じです。

これからも、健康維持を最優先し、適度な節電を心がけていきたいと思います。


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