佐伯祐三「自画像としての風景」展へ行ってきました

日常

こんにちは、himeです。
先日、東京ステーションギャラリーで開催中の佐伯祐三「自画像としての風景」展へ行ってきました。

佐伯祐三 自画像としての風景
東京ステーションギャラリーでは2023年1月21日(土)~4月2日(日)の間、展覧会「佐伯祐三 自画像としての風景」を開催いたします。

チラシに載っている絵、見たことある、という方結構いらっしゃるのではないでしょうか?
私も見たことはあったのですが、「佐伯祐三」という画家についてほとんど知りませんでした。
30歳という若さで逝去したということも。

絵や芸術について何か言えるほどの知識はない私ですが、美術館の雰囲気が好きでたまに足を運びます。

最近のお気に入りの鑑賞法は次の通りです。

①「聞く美術」という音声ガイドアプリで該当する美術展の音声ガイドを購入。

「聴く美術」公式音声ガイドアプリ│アコースティガイド
音声ガイドアプリ「聴く美術」 音声コンテ&#12531...

今回の佐伯祐三展の音声ガイドは650円で購入できました。
自分のスマホで、自分のイヤホンで音声ガイドを聴くことができるのが良いですね。
コロナ禍以降、そんな意識が高まった気がします。

②美術展に行く前に音声ガイドの「プロローグ」を聴く。

今回の音声ガイドは元NHKアナウンサーの有働由美子さんです。
クラッシック音楽をバックに、佐伯祐三の紹介、今回の美術展のコンセプトが流れます。
美術展に足を運ぶ前から気分が盛り上がります。

③美術展で絵を見ながら音声ガイドを聴く。

④図録を購入し帰宅。

ミュージアムショップにて図録を購入。
美術展では画家の年表やゆかりの地の地図が掲げられていますが、写真撮影NGなこともあります。
個人的に、年表や地図を見つつ思いをはせるのが好きなので、図録で紹介されている作品(絵)よりも、年表や地図などを読み込むのが楽しみです。

⑤音声ガイドに入っている特別トラックを聞きながら、図録を眺める。

今回の佐伯祐三展の音声ガイドには、音楽のみのトラックが収録されていました。
佐伯祐三がお気に入りだったという音楽。
普段クラッシックをほとんど聞かない私。
普通に聴いていたら何とも思わなかったと思いますが、「佐伯祐三がこれを聞いていたのか…」と思いながら聴くと違って聞こえるから不思議。

3月末には上野の東京都美術館で開催されているエゴン・シーレ展に行く予定です。

レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才|東京都美術館
19世紀末ウィーンを代表する画家エゴン・シーレ(1890-1918)は、28年という短い生涯のなかで数多くの作品を残し、独自の表現を追求しました。本展では、ウィーンのレオポルド美術館の所蔵品を中心に、シーレの初期から晩年までの絵画、素描のほか、ウィーン世紀末の芸術家たちの作品を紹介し、画家の生涯とその作品、同時代の芸術...

こちらも「聴く美術」アプリで音声ガイドを購入できるので、すでに購入&ダウンロード済みです。

この春は、気になる美術展、映画が渋滞しておりますが、せっせと美術館・映画館に足を運びたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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