ソーバーキュリアス(お酒を飲めるけど飲まない)が快適すぎる件

美容・健康

こんにちは、himeです。
今月は節約モードで暮らしております。
(詳しくはこちらの投稿をご覧ください)

先日の祝日(11月3日。文化の日)の前日は、夜映画をひとりで見に行き、映画自体が不発でした(映画がつまらなかった)。

帰宅後、
「しかし、つまらない映画だったなー」
「明日は祝日だし、飲んじゃおっかなー」
と思いましたが、睡魔に襲われお酒は飲まずに寝てしまいました。

翌日は、祝日で、秋晴れで本当に気持ちがいい気候でした。
前日、お酒を飲んでいなかったこともあり、本当に、清々しく目覚めました。
「夕べ飲まなくてよかったー---!!」
と心の底から思い、午前中から休日を満喫できました。

お酒を飲める人が、敢えてお酒を飲まないことを、ソーバーキュリアスといいますが、欧米でじわじわ増えてきているようです。

ソーバーキュリアスとは、「sober(酔ってない、しらふの)」と「curious(好奇心が強い)」を組み合わせた造語。お酒を飲むことはできるけど、健康に影響を与えるかもしれないお酒を自ら進んで飲まないライフスタイルを選択する人たちを指します。

引用元:https://www.mainichigrillbu.com/column/1224

私は、以前は家では普通のビールやワインを飲んでいましたが、その後、ノンアルコールビール、そして現在は、Beery(ビアリー。アルコール度数0.5%)を飲んでいます。

Beery1缶くらいでしたら、翌日も気分爽快に目覚めることができると思うのですが、先日の目覚めが快適すぎて、家ではBeeryも含めお酒飲むのをやめようかなと思っています。

外出先や人と食事するときは、お酒を飲みますが、お酒を飲まなくても楽しく過ごせるし、飲みすぎれば当然二日酔いになるし……。
でも、「私、お酒飲まないんで」というと、なんとなく場が白けるような気がしてしまいます。

ソーバーキュリアスが日本でも浸透していき、「私、お酒飲まないんで」と言っても、申し訳ない気持ちにならなければいいんですけどね。

酔っぱらうことは、身体にも脳にもよくないと思うし、生産性という意味では、ゼロに近いと思うのです。(食事の時くらい生産性という言葉を忘れようよ、という気もしますが……笑。私が気にしているのは、食後の時間の生産性です。)

人生折り返しの今(49歳)、残りの人生は意識がクリアな状態で過ごしたい。
「1分1秒も無駄にしたくない!」と思ってしまいます。
この年になったせいか、人生って本当に楽しい!って思えるから。

私、貧乏症かもしれません(笑)。

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