コロナで鈍る勘。最近の失敗談。

日常

コロナ以降、リモートワークをしております。
すでに2年ほどリモートワークをしている私ですが、コロナ前は当たり前に気を付けていたことをすっかり忘れており、痛い目にあいました。そんな最近の失敗談をご紹介したいと思います。

先日、久しぶりに外出しました。
今度一緒にお仕事させていただくことになる方と初めて対面での待ち合わせ。
外出前にGoogleMapで所要時間をしらべ、それに間に合うように家を出たはずなのに……!!
GoogleMapは2次元情報を考慮しているだけで、3次元の異動は考慮していなんですね。
自宅は地上4階、最寄りの駅は改札からホームに行くまでに階段の上り下りが1回づつ。
その縦の異動が考慮されていませんでした。
すでに最寄り駅を電車が発生する時点で、GoogleMapで検索した時刻より1本遅れてしまいました。
ほぼ遅刻確定。焦る(汗)。
GoogleMapの落とし穴です。
いや、ちょっと考えればわかるし、余裕を持って行動すればいいだけの話。
悪いのは自分です。Googleは悪くない。

しかもそんなときに限って、山の手線が異常な音を検知したとかで、しばらく停止。
「そうだった、電車が止まるということはよくあることだった」と当たり前のことを思い出しました。
車内では同じアナウンスが繰り返されるだけで、運転再開のめどについてはなんの情報もありません。
もう、こうなったら開き直るしかない(笑)。
いやいや、それは冗談として、某駅までは別の路線を使い移動し、その駅からはタクシーで移動。
都心は道が混んでいたりするので、近い場所でも思ったより時間がかかったりします。
結局30分も遅刻してしまいました。

いやぁ~、久しぶりの外出で勘が鈍りました。
以前は焦るよりも余裕を持って行動するのを良しとしていました。
リモートワークが長く続くことで、その感覚を忘れていました。
待ち合わせの場所に早めに着いて、近場のカフェでお茶をするくらいの余裕があったほうが自分の精神的にも良いですね。

話は変わりますが、久しぶりに外でお酒を飲む機会があり、楽しくてつい飲みすぎてしまいました。
これも、「これ以上飲んだら二日酔いになる」という量を完全に忘れていたから。
家で飲むことをありますが、低アルコールビールを1缶のんだり、ワインを1~2杯飲む程度。
誰かと楽しくお酒を飲む機会があるとつい飲みすぎてしまいます。
コロナで生活が変わりお酒が弱くなっているということもあると思いますが、久しぶりの場面に出くわすと、以前の感覚を忘れていて、痛い目にあってその感覚や勘を思い出すということがあると思います。

これから徐々にコロナ前は当たり前にやっていたことを再開する機会も増えてくると思います。
痛い目に合う前に、以前の感覚や勘、気をつけないといけないことを思い出したいと思います。

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